こんにちは、ハピママスタッフの東です(^ ^)
お盆になると必ずテレビで取り上げられる矢巾町のひまわり畑。
いつも見に行きたいな〜と思いながらも何となく見逃していましたが、今年は子ども達を連れて見に行ってきました。
一面に広がった黄色いじゅうたんに感動〜!!
一輪でも力強い。
普段は花より団子の子ども達もひまわり畑は喜んでくれたので、
我が家の定番お出かけスポットになりそうです。
さて、先日ベルフ牧野林にて「ワーママになる私のための、先輩ママとのお茶会」を開催しました。
育休中で職場復帰を予定しているママと現在パート勤務をしているママの4組が参加してくれましたよ。
講師は、自身も子育てしながら働いているキャリアカウンセラーの早川 千春先生(HP キャリアオフィス Halu-wa)です。
お子さんの年齢もハピママ世代ということもあり、親近感が湧きますね♪
まずは、自己紹介。
テーマは、ママのお名前、復帰予定のお仕事、お子さんの月齢、Myブームについて。
トップバッターは、千春先生です。
キャリアカウンセラーというお仕事についてや二人のお子さんのこと、産後2ヶ月で職場復帰なさった経験など興味深いお話がたくさんでした。
続いて参加したママ達も。
「長距離の通勤、大丈夫かな〜」「職場に子どもを持つ女性がいないので、理解が得られるか心配」
「インターネットの情報や周りの話を聞くと自分にできるのか不安」
など、不安や心配事が尽きないようです。
そんなママ達に千春先生から「自分の価値観が本当に大事にしたいものかどうかを探ってみましょう」と提案が。
子どもを持つ今は人生のビックチャンスで、自分の価値観について考える良い機会。
価値観は人それぞれであり大事にすべきものですが、自分の価値観によって自分自身が苦しめられることがあるので、見直すことが大切だそうです。
そこで、参加したママ達一人一人に自分の価値観について話してもらいました。
その中で特に多かったのが、「子どもにはバランスの取れた食事を与えたい」でした。
子どもには健康でいて欲しいから、手作りのご飯を食べさせたいというママの気持ちよく分かります。
でも、毎日の食事作りって大変ですよね。
私は料理が得意なわけではないので、毎日のメニューを考えるのも料理を作るのも面倒だなと感じてしまいます。
そのせいか食事を作ることに必死でイライラしたり、作った料理を子どもが食べてくれなくて子どもを叱ってしまうことも。
千春先生によると、手軽=手抜きではなく、頼れるものには頼ることも立派な知恵。
イライラして食事を作るママよりも手軽な食事でも笑顔でいるママの方が子どもも嬉しいですよね。
そんな毎日の食事作りを負担に感じているママ達にハピママから嬉しい提案が♪
実際の働く子育てママとして勤務している生協スタッフからの、おすすめグッズや目からウロコのアイディアのご紹介!
時短&栄養たっぷりのレシピの試食も。
コープ商品の大豆やひじきの缶詰(そのまま食べられる加熱済み)とコーン、ツナ、レタスをドレッシングで和えるだけで、栄養たっぷりのサラダの完成!
レンジで温める鶏ごぼうのおこわや焼き豚、
冷凍個包装で、湯煎で温めるだけのサバの味噌煮やみぞれ煮も食べてみました。
最近発売された冷凍のおかゆや離乳食シリーズも試食しました。
冷凍キューブのおかゆは、必要な分をレンジで温めるだけなので楽チン!しかも、衛生的。
レトルトのおかゆよりも美味しくて、普段はおかゆを食べない2歳の我が子も食べていてビックリでした。
参加した子ども達もたくさん食べてくれましたよ♡
試食の間もママ達から千春先生にいろいろな質問があり、話が盛り上がりましたね〜。
私もママ達の悩みに共感できる点がたくさんあり、時間を忘れてつい話に夢中になってしまいました。
最後に参加したママ達の感想をご紹介します。
○「自分がどんな価値観を持っていて、それを疑ってみること」という言葉が印象に残りました。
子育てをしている中で、眠る時間や食事内容、育て方などで自分の理想を諦めてきたところもあり、それで楽になった側面もあるので今後もその繰り返しになるのかなと思いました。
○子どもが理由で仕事を休んでも、職場の人達は自分が考えている以上に気にしていないということが分かって、少し安心しました。
○自分の中の「〜しなければならない」という価値観を知ることができて良かったです。
私も千春先生のお話を聞いて、自分の中の価値観「〜しなければならない」を知ることができたので、肩の力を抜いて子育てしたいなと思いました。
千春先生、参加してくださった皆さん、ありがとうございました。