組合員の活動

だれもが安心して暮らせる社会、人と人とが支えあい
つながる社会をめざし、組合員が自主的に活動しています。

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2021/06/10

通常総代会ですべての組合員にむけた「組合員アピール」を採択しました

第32回通常総代会で決定した内容を、「組合員アピール」として、27万人の組合員のみなさんによびかけます。
 
コロナ禍で、くらしが大きく変わる中で
2020年度は、新型コロナウイルスの世界的な感染の広がりを受けて、私たちのくらしが大きく変わった1年でした。
こうした中で、いわて生協では、「2020年ビジョン」の最終年度として、また「いわて生協誕生30周年・地域生協誕生50周年」の記念の年として、3店舗の改装や、子育て世代応援の取り組みの拡大をはじめ、コロナ禍できびしさを増した組合員のみなさんのくらしを支える事業をすすめました。コロナ禍で実施できなかった記念事業もありましたが、この30年、50年の協同の歩みへの共感を広げ、組合員は「県民世帯の過半数加入」を達成、コープ商品・産直品の利用も86億円を超えるなど、生協への支持と共感を広げることができました。
 
「2020年ビジョン」のもと、くらしの願いにこたえる事業・活動が大きく前進
いわて生協では、東日本大震災後、2013年6月の第24回通常総代会で「2020年ビジョン」を策定し、『助けあい、支えあい、ともにつくるくらしの安心』を掲げ、取り組みをすすめてきました。
この8年、店舗は4店舗増え16店舗に、セリオホールは7会館増え11会館に、また夕食宅配サービスの開始や高齢者見守り協定の全33市町村との締結、子育て世代を応援する「はじめてばこ」の開始や「ハピママコープ」の広がりなど、くらしの願いにこたえる事業や活動を着実に実現してきました。また、いわて生協の電力使用量の132%相当を再生可能エネルギーで調達し、環境にやさしい電気を組合員に供給する「コープのでんき」も開始するなど、環境の取り組みも大きく前進させることができました。
東日本大震災被災地への支援活動も、組合員の協同の力で継続し、被災地での買い物やくらしを支えてきました。
 
2030年にむけて「ともにつくる くらしと未来」を掲げて
今回の第32回通常総代会では、いわて生協のこれからの10年の計画「2030年ビジョン」を策定し、私たちがめざすこととして「ともにつくる くらしと未来」を掲げました。
今、世界でも日本でも、格差と貧困、地球環境の悪化、異常気象と食料問題など、様々問題がコロナ禍でより深刻化してきています。
この10年、私たちは、協同の力で、東日本大震災からの復興支援と「だれもが安心して暮らせる地域・社会」をめざし、事業と活動をすすめてきました。
コロナ禍の今こそ、27万人組合員の協同の力で、くらしと地域を守り・役立つ取り組みをさらにすすめていきましょう。また、SDGsが掲げる「だれ一人取り残さない」世界の実現をめざし、世界の人々と力をあわせ、持続可能な地球を子どもたちに手渡すために、みんなで取り組んでいきましょう。
 
2021年6月9日 第32回いわて生協通常総代会 参加者一同