組合員の活動

8月9日、盛岡市高松の池の平和祈念像「のぞみ」の前で、いわて生協の組合員30名が参加して「平和のつどい」を開催しました。

 

 

最初に「のぞみ」像の掃除や、周辺の草取りなどの清掃を行い、

 

平和への願いを込めた千羽鶴が子どもたちの手で像にかけられました。

 

 

 

77年前長崎に原爆投下された11時2分には、全員で黙祷を捧げました。

 

 

その後、参加者からの平和の思いを発表。

 

日本生協連主催のピースアクションinヒロシマ　オンラインに参加された方や、

 

釜石の艦砲射撃の話を家族から聞いた方などが思いを語りました。

 

「今もウクライナでは誰かが命を落としているかもしれない。

みんなが声をあげることが大切」との声もありました。

 

 

最後に平和の歌「青い空は」をみなさんで歌い終了となりました。

 

 

参加した子どもたちからも「戦争はよくないことだ、この世から戦争がなくなって平和になってほしい」などの感想が聞かれました。