いわて生協の自主基準

いわて生協食品添加物自主基準

いわて生協では、独自の基準で添加物を排除しています。

1. 基本的な考え方

いわて生協では、次の3つの考えにそって、食品添加物の独自の基準をつくり、アイコープ商品・アイスタイル商品の開発や一般メーカー商品の取り扱いを行っています。特に、アイコープ商品の開発や利用・普及をとおして、食生活で摂取する食品添加物の種類と量を減らしていくことをめざしています。

  1. 不要な添加物は使わない。
  2. 使う場合でも最低限の量に限る。
  3. 安全性に問題のある添加物は使わない。

2. 運用ルール

個別添加物の基準は、学者・専門家を独自に組織した研究をもとに食品の安全に関する最新の知見を踏まえている日本生協連の安全性評価を採用することとします。日生協の評価が変更になった場合、いわて生協の基準変更等の討議と決定を理事会の場で行なうものとします。

3. 開発商品(アイコープ商品・アイスタイル商品)の食品添加物基準

合成着色料については、どうしても使用が必要な添加物ではないため、日本生協連よりもきびしい基準としています。

  • 開発商品不使用添加物(17品目)〜日本生協連の安全性評価の結果、明らかな問題点が指摘され、必要性、有用性の面においても優位性に欠けると判断した添加物です。法的には認められていても、いわて生協開発商品(アイコープ商品・アイスタイル商品)のうち食品(酒・医薬品を除く。以下同様)では一切使用を認めません。
  • 開発商品使用制限添加物(43品目)〜日本生協連の安全性評価の結果、何らかの問題点が指摘されたものの、「安全性、必要性、有用性を慎重に検討した結果、それを使用することの方が、消費者にとって、安全性上の問題点に勝るだけの利益が得られる可能性も否定できない」と判断した品目です。いわて生協開発食品(アイコープ商品・アイスタイル商品)には原則として使用しませんが、使用に際しては、成分規格・使用基準等、使用上の適格性等に細心の注意を払い、対象食品の限定等も併せて、必要最少量の使用に努めます。また、使用をできる限り回避するための技術開発、あるいは有効な代替品目の検討に努めます。
    なお、現時点で、いわて生協としては、この品目を使用した商品の開発ニーズも予定もありません。

4. 一般メーカー商品の取り扱い基準

コープ商品だけでなく、一般メーカー品についても、生協の食品添加物基準で判断。生協の食品添加物基準をクリアした食品だけを取り扱っています。

  • 不使用添加物(12品目)〜これらの添加物を使用した商品はいわて生協の店舗・共同購入ともに一切扱わないこととします。いわて生協に入店する テナントなどに対してもこの基準に従っていただくよう要請します。
  • 共同購入では極力取り扱わない添加物(43品目)〜 これらの添加物を使用した商品はいわて生協の共同購入では極力扱わないこととします。取り扱う際には商品リーダーが個別に許可するものとします。