コープの森づくり
岩手の豊かな森林を残していこうと、
組合員参加で「コープの森づくり」に取り組んでいます。
くずまきの下草刈作業
２０１９年コープの森くずまき植樹。
今回はクリを植えました。
コープの森 in くずまき
２０１０年から葛巻町内の森をお借りし、葛巻町森林組合の協力をいただき、毎年６月には植樹、毎年１０月には草刈り作業を組合員と常勤者が行ってきました。この１０年間で２万本のトチやクリなどの広葉樹２万本を植樹しました。
２０１９年コープの森まえさわ生母で最後の植樹。現在も草刈りなどのお手入れを続けています。
コープの森 in まえさわ生母
２０１４年から奥州市前沢で１００年後の平泉を彩るイロハモミジの森づくりに取り組んでいます。生母生産森林組合の協力をいただき、６年間で１８０本を植樹しました。苗木は奥州市の天然記念物に指定されている地元のイロハモミジの種から育てたものを植樹。組合員宅や生協事業所で育てた苗木もあります。
現在も毎年７月には草刈り作業を継続しています。
コープの森づくり基金
２０１２年に「コープの森づくり基金」を設立し、組合員のリサイクルで回収した紙パックの益金と宅配チラシ回収の益金の一部、お取引先協賛企画による募金を積み立てています。２０２１年度の収入は１８８万円となりました。
