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2024/12/04

一関市「乳児見守り訪問事業(あんしんおむつ宅配便)」出発式開催

左から、佐藤善仁一関市長、子育て経験のあるいわて生協の訪問員、阿部慎二理事長ら。

左から、佐藤善仁一関市長、子育て経験のあるいわて生協の訪問員、阿部慎二理事長ら。

 一関市では、市内の0歳児を子育てする世帯に定期的におむつをお届けしながら、赤ちゃんと保護者の見守りを行う子育て支援サービス「乳児見守り訪問事業」を10月より行っています。
当生協はこの事業の業務を受託。子育て経験のある女性訪問員が対象のご家庭におむつをお届けしながら、赤ちゃんと保護者の見守りやニーズの確認を行います。
 
12月4日、一関保健センターで「乳児見守り訪問事業(あんしんおむつ便)」の出発式が開催されました。
佐藤善仁一関市長は「昔は、家にいる家族やご近所さんなどいろいろな人が相手をして赤ちゃんの世話をしていました。しかし今はそれが難しい時代。その代役として考えたのが『あんしんおむつ便』で、いわて生協さんにも協力いただけることとなりました」と話しました。
 
当生協の阿部慎二理事長は「いわて生協はだれもが安心して暮らせる地域・社会をめざし、事業と活動を通して子育て支援に取り組んでいます。今回のこの取り組みは初めてですが、さまざまな市にも広がればと思います」と話しました。

式を見学したママは、「生協宅配も利用しているので、生協の先輩ママが届けてくれるのはとても安心感があっていいですね」と話しました。

式を見学したママは、「生協宅配も利用しているので、生協の先輩ママが届けてくれるのはとても安心感があっていいですね」と話しました。


見送りされながら出発!

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