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2022/04/06

ユニセフ ウクライナ緊急募金 当生協に寄せられた募金1,085万円(一次分)4月7日(木)贈呈

日ごろより当生協の事業・活動に対しご理解・ご協力をいただき、厚く御礼申し上げます。
当生協が呼びかけている「ユニセフ ウクライナ緊急募金」には、多くの方から賛同と募金が寄せられています。このたび、一次分として1,085万円を岩手県ユニセフ協会へ贈呈する運びとなりました。また、募金活動は予定を延長して継続します。
 
1. 日時/4月7日(木)12:00 
     ※岩手県ユニセフ協会による街頭募金活動も同時に実施します
2. 場所/クロステラス盛岡前(盛岡市大通3丁目4-1)
3. 贈呈金額/10,850,283円
    内訳 店舗での募金(3月6日~3月20日)    477,183円
       宅配での募金(3月21日~4月1日) 10,373,100円
4. 参加者/岩手県ユニセフ協会会長 東根千万億 様、 当生協副理事長 石橋百合子
5. 今後の取り組み(期間延長)について
(1) 店 舗:6月20日(月)まで延長
   県内15店舗のサービスカウンターまたはサッカー台に募金箱を設置しています。
(2) 宅 配:6月17日(金)まで延長
   募金を呼びかけるチラシを配布、OCR注文書に1口100円の募金番号を記入します。
6. 取り組みの趣旨と内容
(1) ユニセフによると、ウクライナでは200万人の子どもが国を追われ、250万人以上の子どもが国内避難民になっています。ユニセフは、ウクライナや難民受け入れ国での支援を拡大し続けています(3月30日ユニセフ)。
(2) 当生協は日常的にユニセフ募金に取り組んでおり、ウクライナの子どもたちやその家族に支援を届けるため、3月6日よりウクライナ緊急支援募金を行っています。ウクライナ情勢が引き続き深刻で一層の支援が必要であること、日本ユニセフ協会も緊急募金の終了時期は未定で、大幅に資金が不足しているため少なくとも2022年内は緊急募金は続く見込みとのことから、当生協も期間を延長して取り組みます。
(3) 当生協にお寄せいただいた募金は全額ユニセフに送金し、ユニセフがウクライナや周辺国で行う支援活動に役立てられます。