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2022/08/03

「平和のつどい」8月9日(火)盛岡市で開催

当生協は、長崎原爆投下の日の8月9日に、地域の組合員が主催して「平和のつどい」を毎年開催しています。1995年に県民の募金で建立した※1平和祈念像「望み」の前で戦争と平和について考えようという企画で、今年で26回目になります。
 
1.日時/8月9日(火) 10:30~11:30 (小雨決行)
2.会場/盛岡市高松公園 平和祈念像「望み」前
3.参加/地域の組合員ら約30人(予定)
4.企画の内容
  10:30~11:00 平和祈念像「望み」清掃
  11:02       長崎原爆投下時間に合わせて黙とう(盛岡ハリストス正教会の鐘が鳴ります)
  11:05~11:30 ※2「ピースアクション㏌ヒロシマ・ナガサキ」参加者からの報告
             みんなで、平和の歌「青い空は」「ねがい」を合唱
 
※1 平和祈念像「望み」
・1995年(被爆・終戦50年の年)、平和の願いを形にして語り継ごうと、県内11団体が平和祈念像建立活動に取り組み、いわて生協を中心に2万人をこえる県民の募金(2,721万円)で建立した。家族4人の像。
・監修は岩手県出身の船越保武氏、制作はその弟子の増山俊春氏。
※2 ピースアクション㏌ヒロシマ・ナガサキ
 核兵器の恐ろしさや平和の大切さを学び、語り継いでいこうと、毎年8月4日~6日、日本生協連と広島県生協連・長崎県生協連が開催。3年目のオンライン開催で、全国の組合員と交流したり、被爆者の証言や平和公園の碑めぐりを視聴しました。