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2017/08/09

陸前高田市の子どもたちをプロ野球楽天の試合に招待しました!

被災地の子どもたちに夏休みの思い出を作ってもらおうと、8月4日(金)Koboスタジアム宮城で開催された「東北楽天vs.千葉ロッテ」のナイターに、被災3県(岩手県、宮城県、福島県)の4つのスポーツ少年団と保護者を招待しました。

これは、みやぎ生協が2011年5月から東北楽天「がんばろう東北」支援活動「被災者招待事業」に協賛しており、この日の試合を「みやぎ生協コープ共済ナイター」として取り組みました。

岩手からは、陸前高田市の横田スポーツ少年団 30人(子ども19人、大人11人)をご招待。試合前のイベントや試合観戦を楽しみ、翌日は「仙台うみの杜水族館」なども見学し帰路につきました。



横田スポーツ少年団 主将 佐藤 温人さん
「一番印象に残ったのは、コボパーク宮城での野球観戦です。茂木選手のホームラン、ハーマン投手の150キロの速球など、間近で見るプロ野球選手のプレーに、とても興奮しました。
 その他にも笹かまぼこ工場の見学やうみの杜水族館も見学できて、夏休みのいい思い出となりました。
 ご支援して下さった生協の皆さん本当にありがとうございました。僕たち横田野球スポ少も、一生懸命練習し、これからの後半戦、いい結果を残したいと思います」