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2019/01/11
組合員のみなさんが編んだ毛糸のモチーフをつなぎ「ひざ掛け」に。ふれあいサロン参加者にプレゼントしました
1月11日、サン・ビレッジ高田(陸前高田市)でふれあいサロンを開催しました。この会場で、昨年6月から組合員に呼びかけて集めた「毛糸のモチーフ」をつなげた「ひざ掛け」14枚を参加者のみなさんにプレゼントしました。
「毛糸のモチーフ」作りは、「台風10号・東日本大震災の被災者に暖かい冬をすごしてほしい」と組合員のみなさんに呼びかけた復興支援活動です。「毛糸のモチーフ」は5,688片集まり、24片を1枚につなげる作業も組合員が行い、237枚のひざ掛けができました。
活動に最初から参加した角田信子さん(上の写真左端)は、「一つひとつに私たちの心をこめて編みました。今日受け取ったみなさんに喜んでいただけて、その気持ちが届いたことがうれしかったです」と話していました。
「ひざ掛け」は、これまでに台風10号被災者に168枚を贈呈し、残りはふれあいサロン参加者に差し上げます。