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2023/03/20

「桜ライン311」植樹会に参加しました

参加者全員で、記念撮影

3月18日、組合員理事20名が「桜ライン311」植樹会に参加しました。
雨が降るあいにくの天気でしたが、みんなで力をあわせて陸前高田市気仙町に7本の桜を植樹しました。

以前は組合員理事の学習として被災地視察・学習を行っていましたが、コロナ下でこうした取り組みができませんでした。
「桜ライン311」の植樹活動に参加し、「災害を自分事として考える機会になりました」という感想が出されました。


「桜ライン311」
陸前高田にまた津波が押し寄せたとき、自分と、自分の大切な人を守れるように。
岩手県陸前高田市内の津波最大到達地点に桜を植樹しています。
津波最大到達地点はラインにすると約17km。
10ⅿ間隔で桜を植樹し、17,000本の桜並木をつくることで、東日本大震災の記憶を後世に伝え残す。
私たちは、自然災害によって人命が失われる悲しみを二度と繰り返さない未来を目指しています。
これまでに2,052本の桜を植樹しています。

「桜ライン311」
https://www.sakura-line311.org/

  • 植樹の様子

    植樹の様子

  • 1本、1本、ていねいに植樹しました

    1本、1本、ていねいに植樹しました