組合員の活動

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つながる社会をめざし、組合員が自主的に活動しています。

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2021/10/19

「アルプス処理水海洋放出に反対する署名」にご協力を!



東日本大震災、東京電力福島第一原発事故から10年が過ぎました。

原発事故からの復興の道は遠く、当初から40年はかかると言われた廃炉への道筋も不明で今なお先が見通せない状況が続いています。
 
こうした中、今年4月、政府は原発事故で生じた汚染水を処理した「アルプス処理水」を、2年後に海洋放出することを発表しました。

これは、「関係者の理解なしにはいかなる処分も行わない」としてきた東京電力と地元漁業者との約束を反故にしての決定です。

 
アルプス処理水って?何が問題?
 
「アルプス処理水」は、原発事故を起こした原子炉から発生している放射能汚染水をアルプスと呼ばれる浄化装置で処理したもの。

アルプス処理すればトリチウム以外の放射性物質は規制値以下に除去可能とされていますが、実際には基準値を超える放射性物質の存在も指摘され、海洋環境への影響が心配されます。


 
新たな風評被害で、この10年の努力も・・・
 
この10年、福島県では安全な食品の確保のために、様々な努力を続けてきました。

宮城県ではいまだにホヤの輸出ができないなど、大きなダメージを受けています。

海洋放出が始まれば、政府が「薄めて放出するから安全」と言っても、新たな風評被害を生む可能性は大きく、30~40年続く海洋放出の影響は計りしれません。
 
岩手県内の漁業者からも「震災後の不漁、コロナ影響で今でさえ大変。海洋放出の風評被害が追い打ちをかける」との声も出され、岩手県漁連や沿岸市町村議会などでは反対を表明しています。

 
海洋放出ではなく別の方法で処理を
 
こうした問題をうけて、地元コープふくしま・みやぎ生協などが中心となり「安易に拙速に海洋放出するのではなく、別の方法での処理を求める」署名が始まりました。


いわて生協でもこの趣旨に賛同し署名に取り組みます。ぜひご協力をお願いします。
 

ぜひ、まわりの方・ご家族にも呼びかけをお願いします


●署名用紙は以下からダウンロードできる他、宅配で11月22日から納品書と一緒にお配りします。

 *署名の提出は、お手持ちの封筒等に入れて「いわて生協 組合員活動チーム行」とし、
  宅配、店舗サービスカウンターへご提出ください。

  郵送でもどうぞ(〒020-0690 滝沢市土沢220-3)。




●オンライン署名もできます。

コープふくしま「アルプス処理水海洋放出に反対する署名」に賛同をお願いします
  https://www.fukushima.coop/petition.html