組合員の活動

だれもが安心して暮らせる社会、人と人とが支えあい
つながる社会をめざし、組合員が自主的に活動しています。

トピックス

2024/01/19

【開催報告】12月3日「おさかなランチをつくろう」(一関コープ)

一関コープ
「親子で魚を調理して、ランチを作って食べよう!」と呼びかけ、12月3日、コープ一関コルザの調理室で開催、4組10人の親子が参加しました。
 いわて生協のオリジナル商品「アイコープ漬魚シリーズ」と佐勇水産について、一関コルザの川和水産マネージャーが解説をしたのち、さっそく調理へ。
 使用した漬魚は、銀たらのみりん漬けと、目抜の塩麴漬け。どちらもフライパンで焼きました。くっつかないホイルをしいて、片面が焼けたころに料理酒をふりかけました。調理は、火をつける前のフライパンに漬魚を置き(コールドスタート)、焼けたらひっくり返す、という簡単なものだったので、親子で楽しめた様子でした。




水産マネジャーが、漬魚を焼く以外の調理方法として、目抜の煮魚を提案。漬魚がひたるくらいの水に、白だしを少々加えた汁で煮てくれました。

 試食は、参加者自身が焼いた銀たらと目抜、煮魚の目抜。付け合わせとして、フリーズドライの「コープ野菜の美味しいスープ」に「アイコープ産直若鶏肉だんご」を入れたスープを作りました。試食の際には子どもたちから「おいしい!」の声が出て全員に完食していただけました。

 ママ・パパからは「ふだんは魚を食
べないのに、今回は別人のようにバクバク食べた」「調理方法などいろいろ知ることができて良かった」等の感想があり、他社商品との違いを実感し、満足していただけたようでした。
 大人のみなさんだけでなく、お子さんからも「また生協で料理したい!」とアンコール要望があったので、今後も親子の料理企画は開催を検討していきたいと思います。
 

《参加者の感想》
・とても簡単でおいしかったです。調理のしかたもわかりやすくてよかったです。
・おいしい魚をいただけたこと、子どもがたくさん食べていたこと、いろいろなアイデアをいただけたこと、すべてよかったです。
・魚のおいしい焼き方や、煮かたをわかりやすく教えてもらえました。

このほかにも、さまざまな企画を開催しています。