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【開催報告】プラ板でキーホルダーをつくろう!(7月28日ベルフ向中野)
お店のお惣菜のお弁当、容器のフタは透明なプラスチックですね。食べ終わったこのフタを、みなさんはどうしていますか?
プラスチックのふたを使ったキーホルダー作りを通して、リサイクルを楽しく学んでもらおうと、7月28日(日)、ベルフ向中野で「プラ板でキーホルダーをつくろう!」を開催、親子8組20人が参加しました。
講師は、食品トレイのリサイクルメーカー「エフピコ」さん。
まず、いわて生協で回収している食品トレイや透明フタは、どれぐらいの量が集まっているのか、などを、クイズ形式で楽しく学習。
お店のボックスに出せるトレイ、出せないトレイはどんなもの?はスライドで学んだあと、見分ける方法を実際に体験。つまようじで簡単に穴が開くもの、「パッキン」と手で割れるものが出せるよ、をやってみて学びました。
それから、VRでエフピコの工場見学。集まったトレイが人の手でスピーディーに分別され、洗って細かく粉砕されて加工されてトレイに生まれ変わる様子がよくわかりました。
プラ板でキーホルダーづくりは、お弁当のフタを10cm幅に切り出したものに、好きなイラストや見本のイラストを油性のカラーペンで書き、オーブントースターでチン!数秒でみるみる小さくなって、薄い板が1mm位の暑さのキーホルダーになりました。
最後に、作ったキーホルダーを手に持って、記念撮影をしました。
◆参加者の感想◆
・プラ板を3つ作って楽しかった。オーブントースターで焼くときが面白かった(お子さん)
・またやりたい。楽しかった(お子さん)。
・プラ板でいろんな絵をかけたし、VRを見られてよかった(お子さん)。
・子どもが夢中になって作っていた。大人もリサイクルについて勉強になった。
・トレイの回収のことを詳しく知ることができて良かった。
・子どもと一緒に楽しく学ぶことができた。家でも活かしたい。
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