組合員の活動
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つながる社会をめざし、組合員が自主的に活動しています。
トピックス
2024/08/10
【開催報告】7月20日「産直真崎わかめ学習会」(盛岡南コープ)
田老町漁協の方と一緒に「わかめの芯取り体験」
盛岡南コープ 太田・りんごこ~ぷ委員会
地域の組合員さんと一緒に、いわて生協の「産直真崎わかめ」について学ぼうと、7月20日、盛岡市下川原公民館で学習会を開催、16人が参加しました。
田老漁協の職員の方を講師に、わかめの養殖~ 加工の様子についてお話を聞きました。産直真崎わかめのこだわりや苦労をたくさん聞くことができました。
そのあと、産直真崎わかめと市販のわかめ(どちらも塩蔵)の水戻し実験を行いました。同じ重量で取り分け、水戻ししてから計量して比べました。戻す前から、塩の量に違いがありびっくり。産直真崎わかめは塩を必要最小限使っていることが、目で見てわかりました。水戻しで産直真崎わかめはどんどん増えて、重さも増え、市販品は塩の分、量が少なくなっているうえ、水戻ししてもあまり増えませんでした。
そのあと、産直真崎わかめと市販のわかめ(どちらも塩蔵)の水戻し実験を行いました。同じ重量で取り分け、水戻ししてから計量して比べました。戻す前から、塩の量に違いがありびっくり。産直真崎わかめは塩を必要最小限使っていることが、目で見てわかりました。水戻しで産直真崎わかめはどんどん増えて、重さも増え、市販品は塩の分、量が少なくなっているうえ、水戻ししてもあまり増えませんでした。
後半はわかめの芯取り体験もしながら交流し、 みんな夢中になって作業しました。
参加者の方からの質問も多くあり、
◆参加者の感想◆
・産直 真崎わかめの養殖の様子や加工について知ることができてよかった 。
・ 近年海水温が上がっていて、管理が難しくなってきていることを知った 。
・水戻しの比較では、こんなにも違うのかとびっくりした。