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2020/04/25

◇震災から9年の、いまだからこそ「被災地の現状を聴く会『減災・防災への備え』」を開催(3月)◇

岩手郡コープ
 東日本大震災から9年、「沿岸地域のいまと、災害への備えについてお話を聞きませんか」と呼びかけ、18人が参加。3月3日、ビッグルーフ滝沢(滝沢市)で開催しました。
 お話は、いわて生協被災地支援活動担当の飯塚郁子さん(2020年3月活動終了に伴い退任)。飯塚さんは、地域の状況や問題をくみ取って生協に伝え、生協で何ができるかを提案して支援活動を行うけせん地域の担当として、2012年から活動してきました。地域の社会福祉協議会や支援
団体の会議やイベント、生協のふれあいサロンや料理サロンに参加して、活動を支援しながら状況や要望の把握をし、活動に活かしたり、仮設住宅等での「ふれあいサロン」の事務局も担い、開催の調整や推進、ボランティアを増やす活動も行いました。
 
 飯塚さんが、いつも車に積んで備えている「持ち出し袋」の中身も、実際に見せていただきました。
 「震災が起こるたびに、避難所での女性や子ども、高齢者への配慮が問題になります。食料だけではなく、必要なものを、個人個人で持ち出し袋に入れておく必要がある」と飯塚さん。女性に必要なのは、生理用品、基礎化粧品。子ども用には、絵本やおもちゃなど、ふだん使っていて安心できるもの。高齢者用には、介護用おむつ、メガネ、つえ、身元保証となるものなどがあるといいとのこと。
 参加者のみなさんは、飯塚さんの持ち出し袋の中身を、手に取って参考にしていました。
 
《参加者の感想》

◆家に帰ったら、早速「防災手帳」を読んで、防災への意識、備えを高めたいと思います。
◆震災から9年経ち、復興が進み、元の生活が戻りつつあるものと思っていましたが、様々な事情があることがわかりました。

◆自分の家の備蓄品を見直してみます。
◆ご近所など、コミュニティーが大切なことがわかりました。


このほかにも、さまざまな企画を開催しています。