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いわて生協は、２９万人目の組合員さんをお迎えしました！

 

２９万人目の組合員となったのは、北上市の小林玲子さんです。

６月２２日、ベルフ北上で記念のセレモニーを行いました。

小林さんは、「母親が組合員で、小さいころから食卓には生協の商品がありました。母は私たち子どものことを考えて利用してくれていたと思います。これからは、私が、家族や自分自身のために、自分の目で見て安全・安心な生協商品をどんどん利用していきたいです」とお話しくださいました。

 

１９６９年、岩手県内で初めて地域生協が設立されたとき、組合員は２千人でした。

１９９０年、６つの生協の合併・合流で「いわて生協」が誕生し、組合員は８万８千人になりました。

当生協の組合員は、この３４年で３．３倍に増え、県内世帯の加入率は５３％となっています。