いわて生協ってなあに

いわて生協のめざすもの(2020年ビジョン)

2020年ビジョン ~私たちのありたい姿~
「助けあい、支えあい、ともにつくるくらしの安心」

  1. 私たちは、ふだんのくらしにいっそう役立つ事業を広げ、生涯をとおして組合員のくらしに役立つ生協をめざします。
  2. 私たちは、だれもが安心してくらせる社会と、人と人が支えあいつながる地域づくりをめざし、「明るく!元気に!楽しく!感動する活動」をすすめます。
  3. 私たちは、協同のすばらしさに確信を持つ常勤者をつくり、地域から信頼され、評価される生協をめざします。また、組合員のくらしの願いにこたえるために、健全経営を維持発展させます。

2011年3月11日に発生した東日本大震災により、地域社会は大きく変化しました。いわて生協も12億円という大きな被害を受けましたが、21万人組合員と2千人常勤者が力を合わせ、また、全国の生協からも支援をうけ、事業の再建と被災地の支援、岩手の復興に全力で取り組んできました。その中で私たちは、協同の大切さとその力の大きさを学びました。
しかし、まだ先が見えない被災地のくらしや高齢化・過疎化への不安、増税と社会保障の切り捨て、原発・エネルギー問題、TPP(環太平洋戦略的経済連携協定)、9条改正など、私たちのくらしと子どもたちの将来に大きな影響を与える問題が山積みです。
このような社会の大きな変化の中で、誰もが安心してくらせる社会づくりに向け、みんなで願いを寄せ合い、「2020年ビジョン」を描きました。これを実現するため、組合員・常勤者が力を合わせて取り組んでいきます。

取り組みをすすめる上では、これまでも大切にしてきた<地域><協同><食><環境><平和>の5つを大切に、ひとりでは実現できないくらしの願いや思いをみんなで話し合い、たくさん実現していくことをめざします。

地域

私たちは、「人間」がもっとも大切にされ、だれもが安心してくらせる社会と、人と人とのつながりを強め、伝統・文化などが大切にされる地域をめざします。

協同

私たちは、ひとりでは実現できないくらしの願いを、多くの人や団体・協同組合との協同の力を強め、みんなで実現していくことをめざします。

環境

私たちは、環境負荷を減らす事業とくらしの見直しをすすめ、子どもたちに持続可能な地球環境を残すことをめざします。

食

私たちは、「安全・安心・健康な食生活」にこたえる運動・事業をさらに強め、食の安全と農林漁業を守り、食料自給率を高めることをめざします。

平和

私たちは、くらしの基本である平和を守っていくことを、未来を担う子どもたちといっしょにすすめます。