組合員の活動

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2017/06/01

いわて生協は「ヒバクシャ国際署名」に取り組みます

岩手県被爆者団体協議会名誉会長 齋藤政一さん(花巻市在住・93歳)

岩手県被爆者団体協議会名誉会長 齋藤政一さん(花巻市在住・93歳)

「非人道的」な核兵器、
今も後遺症に苦しんでいます。

 72年前、陸軍将校として配属先の広島にいました。空襲警報もないのにいきなり飛行機の音がして、とたんに「ピカッ、ドーン」という音と光でやられました。地上の埃や水分を吸い上げた「きのこ雲」が見え、そして、放射能を含んだ黒い雨が降ってきました。周囲には身体が焼けただれ、腸や眼球が飛び出した人たちが「助けてくれ、痛いよう」と叫び、冷たい水を求めて川へ飛び込みましたが、川の水も熱湯になって助かった人はいません。私も身体中焼けただれ頭が割れ、今も放射能の後遺症に苦しんでいます。
 核兵器は非人道的な兵器で地球上からなくさなければなりません。被爆者として、世界中の核兵器廃絶のために頑張ります。二度とこのような悲惨な事態が起きないように、ぜひみなさんの力を貸してください。