ユニセフ活動

世界の子どもたちに笑顔と明るい未来を

「わが子への愛を世界の子どもたちに」というお母さんの願いをもとに、いわて生協では1990年の創立以来、ユニセフの活動に取り組んでいます。

いわて生協では、特に東ティモールの子どもたちとお母さんを支援しています

いわて生協をはじめ、東北と九州の生協では「東ティモールにおける、新生児と母親のためのコミュニティ保険ケアの改善」プロジェクトへの指定募金に取り組んでいます。
集まったユニセフ募金のうち110万円は東ティモールの支援に使われ、残りは一般のユニセフ募金となって、広く世界の子どもたちのために使用されます。みなさまのご協力をお願いします。

岩手県ユニセフ協会

2019年度いわて生協に寄せられたユニセフ募金
ご協力ありがとうございました

共同購入・店舗での募金 119万4,029円
ハンド・イン・ハンド募金(12月) 39万3,231円
書き損じハガキ募金 166万3,256円
ペットボトルキャップ募金 2万2,037円
2019年度 合計 327万2,553円

たくさんの書き損じハガキが寄せられました

今回もユニセフ募金の取り組みとして、みなさんに書き損じハガキの提供を呼びかけたところ、たくさんのハガキが寄せられました。届いたハガキは郵便局で1枚5円の手数料を払って切手に交換します。その切手をいわて生協が郵便物を送る際に使用し、同額をユニセフ募金として入金しています。例えば、ハガキ2枚で116円の募金となりますので、経口補水塩約6袋分となり、下痢で命を落とす子どもを救うことができます。
※回収しているものは、書き損じハガキと未使用の切手です。

書き損じハガキは27,000枚

届いた未使用切手